MENU

スーツケースとリュックで機内持ち込み!両方運ぶコツと選び方

旅行や出張の計画を立てているとき、「スーツケースとリュックの両方を機内に持ち込めるのかな?」「手荷物検査で引っかかって追加料金を払うことになったら嫌だな…」と悩んだことはありませんか?

こんにちは!旅行や出張で年間何度もフライトを利用している私です。実は、機内持ち込みルールを正しく理解していれば、スーツケースとリュックの両方を一緒に機内へ持ち込むことは十分に可能です。さらに、転がすことも背負うこともできる「2WAYキャリーリュック」を活用すれば、移動の快適さは段違いにアップしますよ。

この記事では、スーツケースとリュックを機内持ち込みする際の上手な選び方や航空会社ごとの手荷物ルール、パッキングのコツまで分かりやすく解説します。

  • スーツケースとリュックの両方を機内持ち込みする基本ルールがわかる
  • 背負えるキャリーリュック(2WAY)の失敗しない選び方が身につく
  • 大手航空会社とLCCのサイズ・重量・個数制限の違いがクリアになる
  • 空港や移動先でストレスなく荷物を持ち運ぶパッキング術が学べる

スーツケースとリュックで機内持ち込みする選び方

まずは、スーツケースとリュックをセットで機内持ち込みしたい方向けに、後悔しないバッグの選び方や注目のアイテムについて詳しく見ていきましょう。

目次

キャスター付きキャリーリュックの魅力とメリット

「コロコロ転がせるスーツケース」と「両手が自由に使えるリュック」、この2つの良いとこ取りをしたのがキャスター付きキャリーリュック(2WAYバッグ)です。

平坦な空港ターミナルや駅のホームではキャリーケースとしてスムーズに転がし、階段や石畳の道、舗装されていない道路ではサッと背負って移動できるのが最大の魅力ですね。特に海外旅行や古くからの観光地では階段が多い場所も多いため、背負える機能があると本当に重宝しますよ。

キャリーリュックの3大メリット

  1. 場面に合わせて「転がす」「背負う」を瞬時に切り替えられる
  2. 空港での移動疲労を大幅に軽減できる
  3. 機内棚への収納時もハンドルとストラップを持ってスムーズに持ち上げられる

また、一般的なハードスーツケースに比べてソフト素材で作られていることが多く、前面ポケットなどの収納スペースが豊富な点も大きな魅力かなと思います。

後悔しない2WAYキャリーリュックの比較ポイント

いざキャリーリュックを選ぼうとすると、様々な商品があって迷ってしまいますよね。失敗しないために押さえておきたい比較ポイントは以下の4つです。

チェック項目推奨スペック・目安選ぶ際の注意点・ポイント
本体重量1.5kg〜2.5kg程度キャスターやフレームがある分、普通のリュックより重くなりがちです。できるだけ軽量なモデルを選びましょう。
キャスターカバーカバー付き・汚れ防止機能地面を転がしたキャスターが背中に当たって服が汚れるのを防ぐカバーが付いているか必ず確認しましょう。
容量(サイズ)30L〜35L前後3辺合計115cm以内(55×40×25cm以内)の機内持ち込みサイズをクリアしていることが必須です。
PC収納ポケットクッション材入り・前面配置手荷物検査時にノートPCやタブレットをサッと取り出せる前面オープンポケットがあると便利です。

特に見落としがちなのが「キャスター汚れ防止カバー」の有無です。雨の日の屋外を転がした後に背負うと、お気に入りの服やスーツの背中部分が真っ黒になってしまうことも…。背負うスタイルも頻繁に使う予定なら、カバー構造があるモデルを強くおすすめします。

◆ワンポイントアドバイス
キャリーリュックを選ぶ際は、背負うためのショルダーベルトが使わないときにすっきり収納できるポケットが付いているかもチェックしてみてください。ベルトが垂れ下がっていると、転がしたときに車輪に巻き込まれて破損する原因になりますよ。

2泊3日の旅行や出張に最適な容量と重量の目安

機内持ち込み用として最も汎用性が高いのが、容量30L〜35Lクラスのバッグです。このサイズ感であれば、2泊3日程度の衣類や洗面用具、ビジネスツールが無理なく収まります。

宿泊日数と必要容量の目安

  • 日帰り〜1泊:20L〜25L
  • 1泊2日〜2泊3日:30L〜35L(機内持ち込みの黄金サイズ!)
  • 3泊4日以上:35L〜40L(LCCでは重量オーバーに注意)

重量に関しては、バッグ本体の重さを2.0kg前後に抑えられれば、荷物を詰めても全体で6〜7kg程度に収めやすくなります。特にLCC(格安航空会社)を利用する場合は、総重量7kg以内の厳しい制限が設けられていることが多いので、バッグ自体の自重(軽さ)は非常に重要な比較要素ですよ。

おすすめの機内持ち込み対応リュック3選

ここでは、機能性と耐久性に優れたおすすめの機内持ち込み対応リュック・キャリーリュックをタイプ別にご紹介します。

  1. サンワダイレクト キャリーリュック(200-BAGCR013BK)
    ビジネス用途にもマッチするシンプルなデザインと、4輪キャスターによる滑らかな走行性が魅力です。前面に大型のPC収納ポケットを備えており、出張が多いビジネスパーソンにピッタリですよ。
  2. MOIERG(モアエルグ) 2WAYリュックキャリー Sサイズ
    約1.8kgという圧倒的な超軽量設計が特徴のモデルです。キャスターカバーがしっかり完備されており、女子旅や修学旅行、軽量さを最優先したい方に支持されています。
  3. サンワダイレクト 3WAYビジネスリュック(マチ拡張タイプ)
    キャスターが付いていない純粋な大容量バックパックですが、マチを拡張することで最大38Lまで容量が増える優れものです。スーツケースのキャリーバーに固定できるセットアップ機能も付いているため、手持ちのスーツケースと組み合わせたい方に最適ですね。

スーツケースやリュックを機内持ち込みするルール

続いて、スーツケースとリュックを一緒に機内へ持ち込む際に関わってくる、航空会社の公式手荷物ルールやパッキングの注意点について解説します。

航空会社の手荷物制限(サイズ・重量・個数)

結論から言うと、大手航空会社(JAL・ANA)や多くのLCCでは、「身の回り品(1個)」+「手荷物(1個)」の計2個まで機内持ち込みが認められています。

つまり、「主要な手荷物=スーツケース」とし、「身の回り品=リュック(またはハンドバッグ・PCバッグ)」として組み合わせれば、2つ同時に持ち込むことができるわけですね。

航空会社区分持ち込み可能個数サイズ制限(主要手荷物)総重量制限(合計)
JAL / ANA(国内線100席以上)身の回り品1個 + 手荷物1個(計2個)3辺合計115cm以内(55×40×25cm以内)10kg以内
ジェットスター(Jetstar)身の回り品1個 + 手荷物1個(計2個)56×36×23cm以内7kg以内(有料オプションで14kgまで可)
ピーチ(Peach)身の回り品1個 + 手荷物1個(計2個)3辺合計115cm以内(55×40×25cm以内)7kg以内
スカイマーク / ソラシドエア身の回り品1個 + 手荷物1個(計2個)3辺合計115cm以内(55×40×25cm以内)10kg以内

ここで重要なのが「身の回り品」として認められるリュックのサイズ感です。基本的には「前の座席の下にすっぽり収まるサイズ」であることが求められます。大きすぎる登山用バックパックなどを身の回り品として持ち込もうとすると、搭乗口で受託手荷物(有料)への変更を求められる可能性があるので注意してくださいね。

LCC利用時の注意点!
ジェットスターやピーチなどのLCCでは、搭乗手続き時や搭乗口前で厳しい重量チェックが行われます。スーツケースとリュックの合計重量が7.0kgを100gでも超えると追加料金が発生する場合があるため、事前に自宅の秤で計測しておきましょう。

スーツケースとリュックの両方を持ち込む際の注意点

スーツケースとリュックを併用して搭乗する場合、機内での収納場所には明確なルールがあります。

  • スーツケース(大型手荷物):頭上の座席上の収納棚(オーバーヘッドコンパートメント)へ収納する
  • リュック(身の回り品):足元の「前の座席の下」へ収納する

両方を頭上の収納棚に入れてしまうと、他の乗客の荷物スペースを圧迫してしまい、客室乗務員から注意を受けることがあります。足元に置くリュックには、飛行中に使うイヤホンやモバイルバッテリー、飲み物、文庫本などを入れておくと、フライト中も快適に過ごせますよ。

なお、機内持ち込みに関する詳しいサイズ規定については、当サイトの【最新版】スーツケース機内持ち込みサイズと制限ルールまとめでも詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

空港や機内での荷物整理をスムーズにするパッキング術

空港の保安検査場(セキュリティチェック)では、ノートPCや液体類をバッグから出さなければなりません。列に並んでいる最中にスーツケースをガバッと広げてガサガサ探すのは、後ろの人にも迷惑がかかりますし恥ずかしいですよね。

スマートなパッキングのコツ3選

  1. PC・電子機器はリュックの前面へ:手荷物検査で1秒で取り出せる位置へ配置する
  2. 液体類は透明ジッパー袋へまとめ直す:国際線利用時は100ml以下の容器に入れて1L透明袋へ
  3. 貴重品と充電器は常に身の回り品(リュック)へ:スーツケースを急遽預けることになっても安心

万が一、便の混雑状況によっては「機内収納棚が満杯のため、スーツケースをお預かりします」と搭乗口でアナウンスされるケースもあります. そんな時でも、貴重品やモバイルバッテリー、常備薬をリュック側にまとめておけば、慌てることなくスーツケースだけをサッと預けることができますね。

◆ワンポイントアドバイス
モバイルバッテリーは航空法により「受託手荷物(貨物室への預け入れ)」が禁止されています!必ず機内持ち込み手荷物(リュックや身の回り品)に入れて搭乗してくださいね。

スーツケースやリュックの機内持ち込みに関するよくある質問(FAQ)

Q1. スーツケースとリュックの両方を機内持ち込みする際、追加料金はかかりますか?
基本的には追加料金はかかりません。JALやANAなどの大手航空会社はもちろん、ジェットスターやピーチなどのLCCでも「手荷物1個+身の回り品1個(計2個)」の規定内かつ重量制限(大手10kg、LCC7kg等)を満たしていれば、無料の範囲内で持ち込むことが可能です。

Q2. 2WAYキャリーリュックは機内持ち込みサイズとして認められますか?
はい、承認されます。ただし、車輪(キャスター)や伸びるハンドル部分を含めた外寸が「3辺合計115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)」に収まっている必要があります。購入時は本体サイズだけでなく「キャスターを含む全体の寸法」を確認してください。

Q3. リュックを「身の回り品」として足元に置く場合、どのくらいの大きさまなら大丈夫ですか?
一般的な目安として、前の座席の下に収まる20L〜25L前後のデイパックサイズ(高さ45cm×幅30cm×奥行20cm程度まで)であれば問題ありません。30Lを超える大型バックパックは主要手荷物とみなされる場合があるため注意しましょう。

Q4. キャリーリュックのキャスター部分が汚れている場合、機内持ち込みで注意することは?
機内の頭上収納棚に載せる際、キャスターの汚れが他の乗客の荷物や棚の内部につかないよう、拭き取るかキャスターカバーを装着するのがマナーです。また、座席下に置く場合も周囲への配慮として汚れ防止対策をしておくと安心ですよ。

スーツケースとリュックの機内持ち込みで快適に旅しよう

今回は、スーツケースとリュックを組み合わせて機内持ち込みする際の選び方や、航空会社の手荷物ルール、快適に移動するためのポイントをご紹介しました。

スーツケースとリュックの2個持ちスタイル、あるいは1つで2役をこなす「2WAYキャリーリュック」は、移動の自由度を劇的に高めてくれる最高の組み合わせです。空港での預け入れや引き取りの手間をカットできれば、旅先での貴重な時間を一秒も無駄にすることなく楽しめますね。

ぜひご自身の旅行スタイルやフライト条件にピッタリ合ったバッグを選んで、軽やかで快適な空の旅へ出かけてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次