みなさん、こんにちは!飛行機での旅行や出張に出かける際、「手荷物を預けずに機内持ち込みだけで済ませたいけれど、キャリーケースと普段使いのリュックサックの両方を機内に持ち込んでも大丈夫なのかな?」と疑問に思ったことはありませんか?
手荷物受託カウンターに預け入れると、到着ロビーのターンテーブルで荷物が出てくるのを20分〜30分も待つことになりますし、ロストバゲージのリスクも心配ですよね。
結論からお伝えすると、「キャリーケース」と「リュックサック」の両方を機内に持ち込むことは完全に可能です!航空会社の基本ルールである「身の回り品1個+手荷物1個=合計2個以内」の条件と重量制限(ANA・JALは10kg、LCCは7kg)を守れば、問題なく搭乗できますよ!
この記事では、各航空会社のサイズ・重量規定から、機内での正しい収納場所、LCCの厳しい計量を突破するパッキングテクニック、移動を劇的にラクにするセットアップ術まで徹底解説します!
- キャリーケースとリュックを両方機内に持ち込むための基本ルールと個数条件
- ANA・JAL(10kg)とLCCジェットスター・ピーチ(7kg)の重量制限の違い
- 機内でのスマートな収納マナー(頭上棚と前席下スペースの使い分け)
- キャリーバーにリュックを固定して空港内を片手で快適に歩くパッキング術
機内持ち込みでキャリーとリュック両方の規定

飛行機にキャリーケースとリュックを同時に持ち込む場合、航空会社が定めている「個数」「サイズ」「重量」「収納場所」の4つのルールをしっかり把握しておく必要があります。
「手荷物1個+身の回り品1個=合計2個」の基本ルール
国内線・国際線を問わず、ほとんどすべての航空会社で**「機内持ち込み手荷物1個」に加えて「身の回り品1個」の合計2個まで**客室内への持ち込みが認められています。
つまり、キャリーケース(スーツケース)をメインの「手荷物」とし、リュックサックを「身の回り品」として位置づけることで、2つのバッグを両方持ち込むことができる仕組みになっていますよ!
手荷物と身の回り品の役割分担:
- 手荷物(キャリーケース): 3辺合計115cm以内のスーツケース。着替えやお土産などフライト中に開けない荷物。
- 身の回り品(リュック): 前の座席下に収まるバッグ。財布・スマホ・ノートPC・飲み物などフライト中に手元で使う貴重品。
機内での収納場所ルール|頭上共用棚と前の座席の下
2個の荷物を持ち込む際、機内での収納場所には明確なルールが存在します。
- キャリーケース: 座席上の**頭上共用棚(オーバーヘッドビン)**へ収納します。
- リュックサック: **前の座席の下(足元スペース)**へ完全に収まるように置きます。
頭上棚のスペースは他の乗客と共有するため、1人で2個とも頭上棚に入れてしまうと他の人の荷物が入らなくなってしまいます。リュックは必ず足元に置くのがマナーですよ。
非常口座席(足元が広い席)の注意点:
非常口座席に座る場合は、緊急脱出の妨げになるため離着陸時に足元へ一切の荷物を置くことができません。この場合のみ、リュックも含めてすべての荷物を頭上棚へ収納する必要があります。
ANA・JAL(大手)とLCC(ジェットスター・ピーチ)の重量制限比較
最も注意が必要なのが**「重量制限」**です。大手航空会社とLCC(格安航空会社)では許容重量とチェックの厳しさが大きく異なります!
【ANA・JAL(大手航空会社)】
- 個数:合計2個(手荷物1個+身の回り品1個)
- 総重量:合計10kg以内(キャリー+リュックの合算)
- 一般的な旅行であれば10kgあれば十分余裕があります。
【ジェットスター・ピーチ・スプリング(LCC)】
- 個数:合計2個(手荷物1個+身の回り品1個)
- 総重量:合計7.0kg以内(極めて厳格!)
- 搭乗口や保安検査場前でキャリーとリュックの両方を同時に計量器に乗せてチェックされます。100gでもオーバーすると高額な受託手荷物追加料金(数千円)が発生するため厳重な注意が必要です。
| 航空会社グループ | 持ち込み可能個数 | 合計重量制限 | キャリーケース規定サイズ | リュック(身の回り品)の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ANA / JAL(100席以上) | 合計2個 | 合計10.0kg以内 | 3辺合計115cm以内 | 前席下に収まるサイズ(約20L〜25L) |
| ANA / JAL(100席未満) | 合計2個 | 合計10.0kg以内 | 3辺合計100cm以内 | 前席下に収まるサイズ(小型) |
| ジェットスター | 合計2個 | 合計7.0kg以内 | 56×36×23cm以内 | 前席下に収まるサイズ(約15L〜20L) |
| ピーチ | 合計2個 | 合計7.0kg以内 | 3辺合計115cm以内 | 前席下に収まるサイズ(約15L〜20L) |
| スカイマーク / SFJ | 合計2個 | 合計10.0kg以内 | 3辺合計115cm以内 | 前席下に収まるサイズ |
◆ワンポイントアドバイス
LCCを利用する際は、スーツケース本体の自重(約2.5kg〜3.2kg)を考慮すると、中身とリュックを合わせて約4kg弱しか荷物を詰められません!超軽量スーツケース(2kg前後)を選ぶのが成功の秘訣ですよ。
機内持ち込みでキャリーとリュック両方の活用術

キャリーケースとリュックを両方持ち込むと、移動中の身体への負担を減らしつつ、飛行機内での快適性を劇的に高めることができます。知っておきたい実践的な活用テクニックをご紹介します!
キャリーバー通し(セットアップ機能)で片手スイスイ移動
キャリーケースを引きながら重いリュックをずっと背負っていると、肩や腰に負担がかかって汗をかいてしまいますよね。
そこでおすすめなのが、背面に「キャリーオン用スリーブ(固定ベルト)」が付いた旅行・ビジネス用リュックを選ぶことです!スーツケースの伸縮ハンドルバーにリュックをカチッと差し込んで一体化させれば、重さを全く感じずに片手で軽快に転がして移動できますよ。
セットアップ時の安定のコツ:
リュックの底面がキャリーケースの天面にしっかりフィットするサイズ(幅30cm前後のスクエア型デイパック)を選ぶと、移動中のグラつきや横倒れを完全に防げます。
中身のスマートな仕分け術|機内持ち込み制限品対策
キャリーケースとリュックの役割を明確に分けてパッキングしておくと、保安検査場での通過や機内での過ごし方が格段にスムーズになります。
① リュックに入れるべき荷物(フライト中・保安検査で即出すもの):
- ノートPC・タブレット・電子書籍(保安検査でトレイに出す必要があるため)
- モバイルバッテリー(※発火リスクのため受託手荷物預け入れは禁止、必ず手荷物として機内へ)
- パスポート・財布・搭乗券・イヤホン・常備薬
- 上着(機内の冷房対策用カーディガンやストール)
- 規定内の液体物(100ml以下の容器+透明ジッパー袋)
② キャリーケースに入れるべき荷物(到着まで使わないもの):
- 滞在中の着替え・下着・靴下
- ヘアアイロン・充電ケーブル類・洗面ポーチ
- 旅先で購入したお土産や書類
巨大すぎる登山用リュックは「身の回り品」として拒否される?
「リュックならどんな大きさでも身の回り品になるの?」というと、決してそうではありません。
40Lを超えるような大型登山用バックパックや、縦に長いリュックは「前の座席の下に入りきらない」と判断され、身の回り品ではなく「手荷物1個」として扱われます。その場合、キャリーケースと合わせて「手荷物2個」と判定され、カウンターで受託手荷物として預け入れ(有料)を求められるため、リュックは容量20L〜25L前後の一般的なタウンユースサイズに抑えておくのが安心です。
機内持ち込みキャリーとリュック両方に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 空港でお土産袋が増えた場合、合計3個になっても機内へ持ち込めますか?
お土産袋も「手荷物」としてカウントされるため、合計3個になると原則搭乗できません。空港内の売店でお土産を購入した場合は、搭乗ゲートを通る前にリュックまたはキャリーケースの中へすべて収納し、必ず「合計2個」の状態にまとめておきましょう。
Q2. モバイルバッテリーはキャリーとリュックのどちらに入れるべきですか?
モバイルバッテリーは航空法により預け入れ手荷物(貨物室)に入れることが禁止されています。機内持ち込み手荷物として持ち込む必要がありますが、万が一キャリーケースが満席で受託預けになった場合を避けるため、手元のリュックに入れておくのが最も確実です。
Q3. リュックを膝の上に抱えて座席に座ることはできますか?
離着陸時は安全上の理由から、荷物を膝の上に抱えたり足元に置いたまま抱えたりすることは禁止されています。離着陸時は必ず「前の座席の下に完全に収める」必要があります。水平飛行に入った後であれば手元に引き出して使用可能です。
Q4. 100席未満の小型機(プロペラ機等)でも両方持ち込めますか?
100席未満の小型機でも「手荷物1個+身の回り品1個」のルールは同じです。ただし、キャリーケースのサイズ制限が「3辺合計100cm以内(約25L)」と小さくなるため、スーツケースのサイズオーバーにご注意ください。
まとめ:機内持ち込みキャリーリュック両方
今回は、飛行機の機内持ち込みでキャリーケースとリュックサックの両方を同時に持ち込むためのルールと快適な活用テクニックについて詳しく解説しました。
改めてまとめると、「手荷物1個+身の回り品1個=合計2個以内」の原則を守り、重量制限(大手10kg / LCC 7kg)に注意すれば、キャリーとリュックの両方を機内に持ち込んで身軽で快適な旅が楽しめます!
ぜひキャリーオン対応のリュックを活用して、手荷物預け入れ待ち時間ゼロのスピーディーで快適なフライトを満喫してくださいね!

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